アラサー世代の貯金って、いくらあればいいのかなぁ?友達には聞けないし…

漠然と貯金をしなきゃと思っていても、目安がわからないと不安になりますよね。
これからその不安を解消していきましょう。

必要な最低生活費は平均で月に22.1万円(夫婦二人暮らしの場合)

公益財団法人生命保険文化センターが行った調査(https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/oldage/7.html)によると、老後に必要な最低限の生活費は夫婦で約22万円です。
ゆとりのある暮らしがしたい場合は、36.1万円という結果が出ています。

現時点での国民年金の年額が78万1700円。
ひと月当たり約65000円です。これが夫婦なので13万円になる計算です。

残りの9万円を厚生年金で補い、さらに補えなかった分を年金分の貯金にすればよい、という考え方です。

年金額は、毎年誕生日の月に年金機構よりポストに投函される資料をみて、自分の年金額と照らし合わせると良いでしょう

例えば、夫婦で13万円が支給されるとしたら、残り9万円が最低でも必要です。
9×12で1年間で108万円が足りない状況です。

65歳で定年なので、85歳まで生きるとしたら、20年。
108万円×20年は2160万円が夫婦で必要になります。

そう考えると、思ったよりも生きていくのにはお金が必要だということがわかりますよね。

え、大変!2160万円も、持ってないよ!

安心してください。厚生年金が含まれていない金額での計算ですし、これはあくまでも65歳の時点で必要な金額です。退職金が出る企業もあります。
それに今は定年後も健康に働くことも可能ですし、投げやりになる必要はありませんよ!

今老後のために貯めるべき金額は?

夫婦で2160万円が必要ということは、一人あたり1080万円。
現時点であなたが30歳だとすると、定年まで35年。
1080万円÷35年=30.8万円
一年間で30.8万円貯金すればよいという結果になります。

これは1か月あたり2.5万円ですね。

1か月2.5万円ならなんとか貯められそうです!

退職金や厚生年金で実際にはこの金額よりもかなり楽になる方が多いかもしれません。
ご自身の職場に退職金制度を確認したり、お誕生日に年金機構からの通知を確認したりして、将来自分がいくら必要なのかをざっと計算してみるといいかもしれませんね!

まとめ

いかがでしたか?
将来自分がいくら必要かわからないから漠然とした不安がありますが、生きていくための基準値を知ることが出来たら、何となく目標が定まり、貯めていこうという決意が芽生えませんでしたか?

結婚や出産があるアラサー世代だからこそ将来のお金に対する不安はつきもの。
男性には責任を持って健康で働いて欲しいし、女性だって男性を支えるために働き続けて欲しい。そういう共働きを前提としたお話をさせていただきました。

老後もずっと一緒に安心して生活するために、アラサー世代の時点で将来設計をたててみてもいいかもしれませんね!

読んでいただき、ありがとうございました!